2015年02月

横に長く、ハンドルがショルダー・ストラップほどに長い、ショルダー・ラゲージは、現時点ではリピートされていないスタイルなだけに、 希少な存在。写真上は、2012年秋冬NYファッション・ウィークで、これを愛用していたキャロリーナ・エングマンのスナップ。
様々なアウトフィットに合わせていますが、ジャケットやコートはことごとくザラのもの。なのでアウトフィット自体はそんなにお金が掛っている訳ではありませんが、 バランスよくバッグとアウトフィットをコーディネートしています。

セリーヌのラゲージが ”バーキン”だとすれば、”ケリー” のような存在になっているのがトラペーズ・バッグ。 写真ではセレブリティはことごとくハンドルを手に持っているけれど、実際街中で愛用しているファッショニスタ達は、 ショルダー・ストラップを使って、カジュアルなスタイルに合わせている例が多いバッグ。
サイドのマチを内側に降り込むと、ドレッシーな印象でも持てるのが魅力になっているトラペーズだけれど、 写真上は左より、アマンダ・サイフリッド、ケイト・ウォルシュ、リリー・ソルヴィエスキー、オリヴィア・パラーモ、アラニス・モリセッティ。

↑このページのトップヘ